自分らしく生きる。
不快な感情を引きずらない・人と自分を比べて落ち込まない
・人の目を気にしない・自分の良いところを嫌味なく出せる
そんな自分にきっとなれます。
こころの荷物、少し降ろしてみませんか?
インナーチェンジングセラピー 羽
こんな事はありませんか?

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朝起きた瞬間仕事に行きたくないと思ったり
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職場や学校で自分は必要されていないと感じていたり
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人の目が気になったり
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家族のために頑張っているのに虚しくなったり
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自分のためにお金を使うのに罪悪感を感じたり
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いつも時間に追われているように感じていたり
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子どもに八つ当たりしてしまったり
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満員の通勤電車の中や人混みでイライラしたり
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いつも不安を感じていたり
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なぜか泣きたくなったり
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自分は孤独だと感じたり・・・
「どうして、いつも自分はこうなんだろう・・・」
ということはありませんか?
●うつ病 ●パニック障害 ●依存症 ●摂食障害 -
●不登校 ●ひきこもりなどでお悩みの方、そのご家族
インナーチェンジングセラピー
(感情処理法)
インナーチェンジングセラピーは、『交流分析』、『禁止令決断』、『愛着のカウンセリング』、『人格適応論』などをエビデンスとしたカウンセリングです。
私たちの性格は、生まれてから成長する過程の中で、養育者や環境に影響され、自分自身で形成していきます。
小さい頃の私たちにとって、「家の中」が世界の全てなのです。
まだ、言葉もしゃべれない、論理的な解釈も、理性も未熟な私たちにとって、家族との関わりや、家の中の雰囲気から感じ取ったことは、知らず知らずのうちに自分の一部として取り込まれるのです。
「私の祖父は、『孫は男の子でなければならない!』という考えの人でした。」
私が物心つくまで、祖父は私の2つ上の兄ばかり可愛がっていました。私が幼稚園の時に祖父が亡くなりましたので、あまり記憶には残っていないのですが、なんとなく、『私は祖父から好かれていない』という感覚があったことを覚えています。
兄のことは、自分から可愛がるのに、私のことは無視・・・。
『自分で気づかないうちに、祖父の気に障ることをしてしまったのだろうか?』
『私は、人から好かれない子なのだろうか?』
知らず知らず、自分に対する不信感や、自己否定感を抱いてしまいました。
「私の母は、私を自分の思い通りの娘にしたい人でした。」
母は母で、私のことを『どこに出しても恥ずかしくない娘』にしようとしてくれていたのかもしれません。
私にとっては、何かやろうと思っても、何かやっていても、常に母からのジャッジが気になり、自分の言動は常に母を意識したものになっていました。
どうすれば、母に怒られることなく、自分のやりたいことが出来るのか・・・。
本当は、母に怒られても、自分のやりたいことをやっていいんです。
でも、小さい頃から刷り込まれた『母のジャッジ』は、常に私の中で、私を監視し続けました。
表面上は、どこにでもある家庭、どこにでもいる祖父と孫、よくある母娘の関係かもしれません。
ただ、子どもの受け止め方によっては、とても辛いものになります。
『自分で気づかないうちに、誰かに嫌われてしまうことがある。』
『私は、誰からも好かれない。』
『私は自分の好きなことをやることは許されない。』
もちろん、自分では意識していないかもしれません。
でも、子どもの頃に受け取った、これらのネガティブなメッセージは、ずっと消えることなく、ずっと私を苦しめていたのです。
ずっと、胸の中に重たい何かがあるような感覚を抱えていたのですが、インナーチェンジングセラピーに出会って、それが、徐々に軽くなり、消えて行くのがわかりました。
インナーチェンジングセラピーを受けることで、『自分で気づかないうちに、誰かに嫌われてしまうことがある。』『私は、誰からも好かれない。』『私は、自分の好きなことをやることは許されない。』という感覚に伴う、不快な感情を消していくことで、正常な思考と、行動へ導きます。
なんとなく気になるけれど、カウンセリングを受けることに抵抗がある方、まずは、お申し込みフォームで、何なりと、お問い合わせください。
お問い合わせいただいても、カウンセリングを受けることを強要することはいたしません。
受けたいけれど、遠方にお住まいの方、時間が合わない方も、お申し込みフォームでご相談ください。
私たちメンタルサポート研究所に所属しているカウンセラーの中から、ご希望に近いカウンセラーをご紹介いたします。
※ Zoom、Skypeを使用したオンラインカウンセリングも対応可能です。
カウンセラー紹介
一般社団法人メンタルヘルス協会認定
カウンセラー
白根 月子 Tsukiko Shirane
メンタルサポート研究所所属 / NPO法人こころサポート 活動会員
家族は、夫・長男・二男・猫2匹、草亀2匹。(息子二人は、双子です。)
息子たちを出産後、常に不安とイライラの中で育児をしていました。仕事をしなければいけないという強迫観念があり、子どもたちを年少で幼稚園に入れて、近所での時短パートを開始。その後、子どもたちの成長とともに、転職を繰り返し、仕事量を増やしていきました。ちょうど結婚した頃にバブルが崩壊しましたが、その後のリーマンショックの影響で、私も夫も、フルタイムの仕事と副業で、ほとんど家にいない生活になります。子どもたちが中学生の頃です。その頃は、ただただ必死で、子どもたちと向き合う時間はありませんでした。
今になって振り返ると、私は、出産してからずっと、子どもと向き合うことに怖さを感じていました。
主人の収入が減り続け、仕事をしなければいけないという状況は、私にとって、逃げ場になっていたのかもしれません。
そんな中、二男は中学二年が終わろうとする2月に不登校になりました。行きたくないなら無理に行かなくてもいい。と、自分に言い聞かせながらも、息子にどう接してよいのかわからず、不登校の保護者グループに登録し、情報を収集し続けました。その保護者グループに支援者として参加していらっしゃった、現在の師である早川菜々先生のガイダンスを受講して、心理カウンセリングに興味を持ちました。
心の仕組みを知ることも大切ですが、私自身が抱えている問題を解決し、私自身が変わることで、息子も変わることがわかったからです。
フルタイムの仕事を続けながら、月1回のカウンセリング基礎講座に通い、カウンセラーの資格を取得。また、自分自身も個人カウンセリングを受けることで、ありのままの自分を受け入れることができるようになり、以前のような不安やイライラを感じることが無くなりました。息子たちへの接し方や、声かけも変わり、二人とも次の目標に向かって、歩き始めています。現在は、ワーキングマムのみなさんが、仕事、家事、育児を気持ちに余裕を持って、自分らしく楽しく生活して頂けることに重点を置いてカウンセリングをしています。
もちろん、ワーキングマムではない方のカウンセリングも承ります。
カウンセリングのながれ
面談でのカウンセリングの流れを記載しておりますが、Zoom、Skypeでのオンラインカウンセリングの場合も、同じ流れになります。
オンラインカウンセリングの場合は、『カウンセリング誓約書』など、必要書類は前もってこちらからメールに添付してお送りし、ご返信いただきます。
お問い合わせ
カウンセリングルーム
東急田園都市線たまプラーザ駅 徒歩5分
東急田園都市線あざみ野駅 徒歩7分
カウンセリング料金
1回90分:13,000円
※6回セットでお申込みの場合:60,000円
初回のみ1時間 5,000円
※オンラインカウンセリングに限り
1回60分 7,000円でも承ります。
カウンセリング日時
平日(月~水):19:00〜21:00
(木・金):10:00~21:00
土・日曜日:10:00〜19:00